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未分類 のアーカイブ

夏の週末デートはアウトドア

いちです。

みなさまにお届けする2010年夏号は、

季刊誌「Co-Co Life」の週末デート計画が始まった

2008年夏号から数えて9回目のお勧めデートコースです。

デート企画としては初めてのアウトドア。

しかもなんとカヤックです!

集合場所は「はぐれ駅」

集合場所は「はぐれ駅」

長瀞…人造湖です。

普通のボートよりも水面が近い!

案内してくださったスタッフのか方曰く、白鳥と同じ目線だそうです。

デートを楽しんだのは、車いすユーザーの彼、岡野さんと

実年齢を聞いてびっくり、華奢でとってもかわいい彼女、浜田さん

あんまりかわいくていちは「浜田さん」ではなくて

取材の間中「えり子ちゃん」とお呼びしていました。

えり子ちゃんのお歳は7月号にのっていたかな~?

ちょっと余談でした^^

カヤックで水に出る船着場は急な山坂を降りたところにあります。

ステキに筋肉のついているスポーツマンの岡野さんですけれど、

岡野さんは車いすユーザー。

『どうやって下まで降りるのかしら?』と思っていたら、

アレなんていうのかしら、カヤック用滑り台??

岡野さんは坂の上でカヤックにのり込み、そのまま湖に下ります。

湖に下りるお手製のッ滑り台

湖に下りるお手製のッ滑り台

右へ進むには、後ろへ戻るには、止まるには…の乗り方はすでにレクチャー済みです。

水に浮いた岡野さん、えり子ちゃんもカヤックに乗り込みます。

えり子ちゃん、ちょっと怖そう…

ちょっと不安なえり子ちゃん

ちょっと不安なえり子ちゃん

 

スポーツマンの岡野さんはこぎたくてウズウズしているようです。

カヤックをどんどん進めていきます。

岡野さ~ん、あの、スミマセン、岡野さん、今日はデート計画なのです。

一人で行かないでくださいませ。

えり子ちゃんを忘れないでくださいね。

えり子ちゃんも時間の経過と共にだいぶなれてきて、

岡野さんも二人で同じペースで進めるように、

えり子ちゃんを上手にサポートしています。

突然ですが…SL!そうなのです。SL。

湖の輪郭をなぞるように走るSL

湖の輪郭をなぞるように走るSL

二人がカヤックを楽しんでいる湖から見上げる場所、木々に見え隠れしながら

SLが通過しています。

時々通るSLですがタイミングがいいと見られるのです。

この日の二人はラッキーでしたね。

ラッキーがもう一つ、ハングライダーです。

二つの山の間のちょうどふもとに位置しているようなこの湖、

空を見ると、山と山の切れ目、空がVの字になっているまさにそこに

最初は点のように見えていたハングライダーが

だんだん小鳥くらいの大きさに見えるようになってきます。

突然現れたハングライダー

突然現れたハングライダー

そしてさらに大きく見えてきて。

カヤックをしているこの気持ちの良さで見るハングライダーは

どうしてでしょう…妙に感動ものです。

デート…高層ビルのバーから見るイルミネーションもステキ。

ワイワイにぎやかな居酒屋さんも楽しい。

そしてアウトドア、お日さまと仲良く、風の声を聞いて☆

いちはアウトドアお勧めしちゃいます。

いつものお相手の表情がもっとステキに見えるかも^^

カメラマンを真ん中に、ライターといちはカヤックをこいでいました。

ライターの小新井さんも気持ちよさそうでしょ!

仕事を忘れそう…良い気持ち

仕事を忘れそう…良い気持ち

私たち、早起きしてきたのですものね…オシゴトとはいえ、

このくらいの役得はOKですよね~~~(^^)

今度は私たちもデートで来ましょう!!

この後は、粒子が細かいのか山盛りの割にはスルスルと進んでしまう

かき氷です。ココはテレビでも紹介されたという、長瀞にきたらよってみたいお店。

氷が苦手ないちでもいけそうな感じです。

お店情報は「Co-Co Life」7月15日号で。

この後は一面に咲き乱れる、はなびし草のお花畑へ。

はなびし草

はなびし草

お花畑の入り口でイチゴの100%のフレッシュジュースを売っている

おじちゃま、おばちゃまたちがいらっしゃるではありませんか。

「おいしいよ、おいしいよ」誘いのアマ~イお言葉を送り続けてくださる

人生の先輩に敬意を表していちは、

撮影で汗をかいている取材班に背を向けていただいちゃいました☆

汗ばむようなこの日、冷たくておいしかった^^

カヤック→お花畑→TVでも紹介とびっきりのかき氷→ロケーション抜群レストラン

レストランの庭園から

レストランの庭園から

このスケジュールで、楽しくひたすら楽しく終えたデート。

最後のレストランは車いすユーザーにも優しい気配りがあり、なんといっても

何時間でもいたくなるよな窓から見える絶景は特筆です。

長瀞、初めて訪れたいちです。

いいところでしたよ。のんびり気分を味わえながら、活気のある町。

他にも、ステキなアウトドアデートスポットはたくさんあるでしょうね。

みなさんのお気に入りスポット、教えてくださいな。

岡野さん仕様にカスタマイズされたスポーツカーにカメラマンも興味津々

岡野さん仕様にカスタマイズされたスポーツカーにカメラマンも興味津々


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5月病をぶっ飛ばせ(’w’)夏はもうすぐ「みなとみらい」

まいどー!!関西人スタッフのパルピコです:oops:

毎年このシーズン、大敵「5月病」に

病み病みな方が多いんちゃうか~? 思いますが、どないでしょ。

今年は天気も温度も妙ちくりんで、ほんま調子崩しちゃいますよね:mad:

そんな今回のパルピコが取材同行で訪れた舞台は・・・

横浜は、「みなとみらい」:roll:

しかもこの日、前日まで雨がザアザアやったのに、真夏日並みの快晴でした!

何か、こう、「横浜・みなとみらい」というと

パルピコの地元である神戸と対抗意識を感じちゃいますねぇ(笑)

ドッカンドッカン立ち並ぶオフィスビルでは横浜に負けてしまいそうですが、

神戸には六甲山(!!)があるもんねー:lol:

・・・いかん、つい地元ネタが(笑) 今回の取材先は、、、

===============================

アクセンチュア株式会社

みなとみらいオフィス

「MMパークビル」!!

↑これは勿論、ぱるぴこの相棒にして愛棒の白杖くんですよ^^

================================

この日取材を伺ったのは、元レーサーで、

このみなとみらいオフィスのマーケティングコミュニケーション部に

勤めていらっしゃる佐藤さん

佐藤さんは、事故で下肢障がいを負われたものの、

再び仕事と両立しながらレーサーとして復帰されたスーパーマンです:razz:

冒頭で地元がなんだと言いつつ、ぱるぴこも横浜っちゅーことで朝から

アイポッドにサザンを詰め込んで聴きながら電車できました(ベタやなぁ。笑)。

:evil:取材サイドは、パルピコ=いちさん=みやもっさんの3人とカメラマンさん。

人事の方たちから、障がい者人生をスタートさせた佐藤さんを

このオフィスに内定に決めた経緯をお聞きしていく中で、

佐藤さんの希望の職場と会社の求めていた人がほんまに一致してたんやなぁと

強く思いました。特にパルピコが大事な視点やと思ったのは、

佐藤さんの「コミュニケーション技術」が、初対面のコチラにも良く分かるよう

色々お話してくださる中でとても優れていたということもあるんですが、

「できることとできないことをハッキリと分別して伝えること」

これこそが、就労をする上で非常に大事なことなんや、ということです。

パルピコも実は中途障害でこの春に障害者人生5年目を迎えました。

色々と障害の「受容」や葛藤がある中で、

以前までできたけど、「できなくなったこと」からつい目をそむけ続けた

時期もありましたが、自分の障害からくる困難を人に説明する時、

特に入社などといった、人を採用する大切なシーンで受け手側は、

「この人には何ができて何ができないんだろう・・・」

という曖昧な部分がどうしても気になると思うんですね。

佐藤さんは、その「できること/できないこと」をうまく説明したことで、

会社も安心して、受け入れることができた、とのことでした。

また、上司の方も、佐藤さん自身にセンスを感じたともおっしゃっていました。

パルピコも、佐藤さんは流石レーサーだけあって、

余裕とユーモアたっぷりな方やなぁ:grin:と思いました。

お話を伺えたところで、実際に働いている現場をお邪魔させていただきました:!:

中に入るには許可証が必要・・・。

:oops:高層ビルのとても見晴らしの良いところで、ええオフィスやな~と思いながら、

カメラマンさんに負けじとパルピコはぱぱらっち(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

:razz:そしてそして、一通りの取材を終えたところで、お待ちかねの写真撮影です:lol:

よく晴れた陽の当たる場所で、高層ビルズラリを背景に!!

ええ感じで撮影もできて、ここまでです:smile:

佐藤さんはレーサーの方でも精力的な活動をされていて、

ほんまは個人的にもっと沢山のお話をお聞きしたかったのですが、

「人が人を評価するとき・されるときのポイント」というものを学ぶ、

学生のパルピコにも、近い将来に向けてとても勉強になる、

リアリティのある取材やったと「ふふ~~」と、満足感に浸りつつ思います:oops:

アクセンチュアの皆さま、佐藤さん、貴重なお話をありがとうございました!!

その興味深い佐藤さんのお話、世界のアクセンチュアのみなとみらいオフィスの

リアリティのある職場・就労の実態などなどは次号にて!!

お楽しみに~~:lol:


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アイメイト体験2

こみなとです。アイメイト体験の続きです。

私的には施設の回りを軽く一緒に歩くのかしら?
と考えていました。

アイメイト(盲導犬)はブランキー。
頭をなでると柔らかいワンコでした。

アイマスクを装着。
左手でハーネスを持ち 肩の力をぬき ハーネスと腰の位置を合わせます。

ドアの前でとまり 顔にふれて 鼻先にドアノブがありました。

外へでて 段差で止まり 足でたどると 段差別を確認できました。
階段の場合 最初と最後だけ止まります。
止まった位置で段を確認するためにも 腰の位置にハーネスがきていることが大事だそうです。

が しかし!
いつもの倍くらいのスピードで歩くブランキー。
右手は新青梅街道という かなり交通量の多い道路 緊張と怖さでどうしても 腰が引けて、
ハーネスを持つ手にも力が入ってしまいます。

後ろから 指導の先生に 腰をまえに せをのばして 左手の力を抜いて! と何度も言われました。
犬を信頼し 犬に自分をまかせるというのは なかなかに難しいものです。

片側1キロを信号を渡りながら歩き 新青梅街道を横断しました。
信号は見えないので自分の進む方向の車が走っていれば青と判断して渡ります。

帰りの1キロは私のかける合図で歩くことに。
最初は動いてくれませんでしたが、先生のような抑揚をつけてみたら 歩きはじめました。

帰りは大分緊張もとれ ブランキーとの気持ちも伝わってくるようで
しっぽをふってますよ という先生の声も。

自転車や障害物を上手によけているのもブランキーの動きから 察することができました。
往復2キロを無事にブランキーと歩くことができました。

普段白杖をついてるときは どんなにか 腰もひけて みっともなく歩いているのだろうな とはじめて感じました。

こんなに颯爽とあるいたのは 何年ぶりだろう?
とても爽快な気分でした。

アイマスクをつけて まったく見えない状態だったので 、
よけいにブランキーを信じてまかす気持ちがうまれたようにも思います。

実際の訓練では、二倍の距離を一週間は先生もついて 朝昼一回づつ歩き
二週目はアイメイトと二人だけであるき
銀座の街や吉祥寺の街 知らない街もアイメイトと歩く
電車やバスにのる練習はもちろん、犬のえさ、排泄、 耳や歯、 爪の手入れなど
犬のお世話も基本的に自分でできないと犬との信頼関係も築けないようです。

自分の世話をすると思って犬の世話をすればいいと先輩ユーザーは話していました。

以上 最後まで おつきあい ありがとうございました!


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アイメイト体験1

こんにちは、kotaroです!
モニタースタッフのこみなとさんから、アイメイト体験記が届きました♪

アイメイトというのは、盲導犬のこと。
財団法人アイメイト協会は、盲導犬の育成と歩行支援を通して、視覚障害者の自立を支援する協会です。

そのアイメイト協会で1月から11月まで毎月最終土曜日の14時から約2時間、見学会を開催中。
さてどんな感じだったのでしょうか?

————–

練馬にあるアイメイト協会に見学に行ってきました。
新青梅街道に面した建物は13年前に寄付金により建てられたそうです。

一階は事務所と犬舎があり沢山のワンコたちが 出番をまっていました。
二階には実際に犬とともに4週間生活し 訓練をうけるスペースになっており 、
個室には六畳とトイレ。あとは食堂 お風呂 ランドリーは共有です。

食事は一日三食1500円を支払うようです。
先輩アイメイトユーザーのY氏は 食事のおいしさを絶賛していました。

さて 日本盲導犬協会でも同じ期間ですが
アイメイトは訓練の間お休みはないそうですが
盲導犬協会の方は日曜は休みのようです。

東京都民は訓練の費用はかかりませんが
県によっては 一人15万円を払っていただくそうです。

無利子で何年払いでもOKで
毎月千円ずつ払っている高校生もいるそうです。

障害があってもなんでもただはよくないと指導教官の鈴木さんは話していました。
支払うことで自分で 手に入れたというプライドをもってほしいのだ!
と語っていました。

 

実際の歩行やワンコの世話はアイメイト体験2で お届けします。

お楽しみに!!


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わたしが思っている色は母の言った色

障がいといってもほんとにさまざまで、当事者でないとわからないことが多々ありますよね。

自分の障がいと他の人の障がい。お互い理解しあうことも大切ではないかと思います。

今日は、7月号でロッククライミングに挑戦してくれた全盲の少女 石田さんの中学時代に

書いた作文「もう一つの世界」を通して、全盲の石田さんが色をどう感じているかを

ご紹介したいと思います。石田さんには編集部ブログでも留学滞在日記を書いて頂いています。

 

編集部のいちさんが、留学から帰ってきた石田さんと会った時、
彼女の着ていた柔らかい素材のグリーンのワンピースが
よく似合ってるねと言ったことから色の話になりました。

「今日のお洋服とっても似合っていてすてきよ、色あわせもすごくいいけど誰かに選んでもらうの?」

「いいえ、自分で選びます」

「1歳半まで見えていたって言ってたけれど、色の記憶があるの?」

「いいえ、全くありません。でも友達と話していると、友達のいっている色と私のイメージしている色とは、

そんなに違っていない思うんです。本当は違うかもしれませんけど、たとえばこの色とこの色は合うよね

という話でも一致しています。 白は薄い色で赤は強い色とかも・・・。小さいときに母がしつこいくらいに、

私に色のことを教えてくれたんです。 だから、私がおもっている色は母の言った色です・・・。」

 

 

和歌山県立和歌山盲学校二年  石田 由香里

「もう一つの世界」

 「もし由香里の目が見えるようになったとしたら、何がみたい?」と、ある弱視の友達に聞かれたことがあります。

1才半で全盲となった私には目が見えていた頃の記憶は全くありません。

だから私が見たいと思うものと、皆さんが思うものとでは、また違うかもしれません。

皆さんだったら何が見たいと思いますか。

身の回りのものなら手で触って感じることができます。

しかし、光や色をさわることはできません。

だから、私はずっと「光や色がみたい」と思ってきました。

光と色を同時に感じる事の出来るもの、私にとってそれは花火です。

そこで、私は彼女に、「花火がみたい。あと、自分や友達の顔も見てみたい。」と、答えました。

私は、逆に彼女に「じゃあ、もし私の目が見るようになったら何を見せてくれる?」と、聞いてみました。

皆さんだったら何を見せてあげたいと思いますか?

彼女は「私は空とか虹とか、色んな景色を見せてあげたい。」と答えてくれました。

私は今まで「景色がみたい」と、思った事はめったにありません。

景色は広すぎて、とても手の届くような場所にはありません。

彼女の話から、私は改めて、盲人と晴眼者が見ている世界の広さの違いを感じさせられました。

私が描いた絵と彼女の描いた絵を見比べてみても、その違いは明らかです。

私の絵には人や物しかありません。彼女の絵には影や山や雲といった景色。

例えそれがなかったとしても、バックになる色があります。

それにずっと同じ濃さの色で塗られている私の絵と違い、

彼女の絵では同じ色でも薄く塗ったり、濃く塗ってみたりしているのです。

それも私が色をみたいと思う理由の一つです。

例えば人から、「海は青い」と、言われても「青」という色はどんな色なのか、本当の事はわかりません。

青という色は海や空のようにどこまでも続いていて広いというイメージと、

澄み渡っているというか、透き通っているというか、そして、なんだか涼しげなイメージがあります。

人から「赤はあたたかいような色」「黒は暗くて濃い色」などと教えてもらい、

自分の中で想像はして、私が思っている色と本当の色とはきっと一緒なんじゃないかと、私はそう思っています。

でも、本当にそうなのか、見えるようになったらそれを自分の目で確かめてみたいんです。

私は小4まで星は星型をしていて、太陽は空全体に屋根のようにかぶさっているんだと思っていました。

クリスマスの飾りやお菓子などを見ても星はみんな星型をしています。

太陽は晴れている日はどこへ行っても上には太陽があります。

だから空全体にかぶさっているんだと思っていたのです。

母に「星のほんまの形は丸やで、星型に描くのは周りの光を表しているんだ。」

と、言われたとき、私はそれをどうしても納得する事が出来ませんでした。

目が見えなくて本当の世界を見た事がないからこそ、私の中には想像の世界があります。

家族や友達から教えられた事を自分なりにまとめただけの世界かもしれないれど、

今までに私に色や景色を教えてくれた人たちに、今度は私が、私の想像の世界を教えてあげたいです。

そして、もっと沢山の人と出会って私には感じることの出来ないものを知り、

また、私にしか感じられないものを伝えていきたいと思います。

 

障害者 スポーツ
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視覚障がい関連切手コレクション

こんにちは、Co-Co Lifeスタッフのkotaro(♀)です。

Co-Co Lifeの表紙を開くと、まず目に入るのが「Co-Co Collection」。

ここでは、障がいのある人が手がけたアートや、障がいとかかわりのある
さまざまな作品を紹介しています。

中には視覚障がい関連の切手コレクションというものもあるのですよ。
(Co-Co Life Vol.6)

コレクターの大沢さんは、視覚障がい関連切手だけでなく
車いす、パラリンピック、手話はもちろん
そのほかにも幅広く収集されています。

実は私kotaroも地味に切手コレクター。

童話やレース、刺繍、クリスマスのかわい~い外国切手を集めていますが、
それはネットオークションや、目白の切手博物館で買うのみ。

それが先日、大沢さんに会うために
はじめて浅草の切手市場に参戦したのです。

来ている人はみんな真剣!!!
老若男女が一心不乱に切手を見ては買い、
買った切手を早速ストックブックに収める子供も。

びくびくしている私を見かねて、
大沢さんが案内+保存方法などをレクチャーして下さいました。

おかげ様で
盲導犬や白杖、手話に車いす、ヘレンケラー、パラリンピック
と、外国切手をたっぷり買い込んで、

う~ん満足:razz:

写真は戦利品の一部

1981年国際障がい者年にジンバブエで発行された切手。
たぶん…。

デザイン性が高くて、お気に入りのセットです。

買った切手たちは編集部コレクションとして、
中野の編集事務所に展示中:lol:

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うさぎのゆきあと

絵をかくことは再生

そして今生きる祈りのようなもの・・・・・・辻 友紀子さん(進行性筋ジストロフィー)

7月号に辻友紀子さんからの寄稿をほぼ原文のまま

掲載させていただきました。

私たちにさまざまなメッセージを与えてくれているように

思えたからです。

進行性筋ジストロフィーの辻さんは一昨年末、肺炎で緊急入院。その後まもなく

気管を切開し、人工呼吸器のサポートを導入しました。退院後、在宅で療養生活を

送りながら、パステル画を描いています。

友紀子さんが描くパステル画には色々な気持ちを表現したうさこがいっぱいです。

辻さんが挿絵を担当した絵本  編集部貯蔵

辻さんが挿絵を担当した絵本  (編集部貯蔵)

友紀子さんのお宅におじゃます

ると、リビングには彼女の描い

たパステル画と挿絵を担当した

かわいらしい絵本が飾ってあり

ました。

絵を描きはじめてから、疎遠になっていた

友人との交流が再開したり、

新しいコミュニティができたり、

おしゃべり好きな自分に気づいたりと

たくさんの新鮮なことを経験したとのこと

7月号に掲載させて頂いた作品について・・・・・・メイキング

(作品はホームページ・ギャラリーでもご覧頂けます)

桜の髪飾りをしたうさこの絵です。親友の朝霞裕さんの新曲「Love Letter」から、
イメージを膨らませて描きました。髪飾りは、おしゃれが好きなわたしにとって、
コレクションになりつつあります。この髪飾りは、友人が誕生日にプレゼントしてくれた、
桜をイメージした、手作りものです。

春の新作☆☆☆ 待望の新しい絵は・・・、春の花のなかで、髪飾りをつけたうさこです。

「ちょうど、ベールがふわっとまくれ上がってた絵だったけど、内面の本質とでも
いうのかな、心にそのまま伝わってくる部分も、ベールをめぐい去って迫ってくる
ような感じがした。」

と観たひとが言ってくれました。わたしのシンボル的イラストである、数年前に
描いた「花々うさこ」が大人になりました。♪ 昨年の「桜うさこ」からも、少し大人
になりました♪ 親友のシンガー・だっこちゃんの新曲「Love Letter」からの
イメージに加え、

わたしの「ひとりの女性として、りんとして生きる」願いを込めました。

毎日を飾る髪飾りはコレクションが増えつつあります。ずっと描きたかった、

桜と髪飾り。

わたしに何ができるかな?

限られた命のなかで?  今、ここに生きていること。

右手がまたまた痛い。何度この痛みを繰り返すのやら。

入院前より、確実に動かなくなった腕。

それでも。わたしは、もっと・・・近づきたい。

強くなりたい。強くなりたい。

この絵の最後の仕上げは、とにかくうさこの顔の表情にこだわりました。

できあがったとき、燃え尽きました・・・。

「ああ、さっきより、表情が優しくなった」

と父が言ってくれました。友達が意志の強さを感じてくれました。

辻 由紀子さんの公式ホームページ「うさぎのゆきあと」

http://yukiato.whitesnow.jp/

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空・海・山 Ⅱ 大自然が待っている!

自然との触れ合いに最適なこの季節。アウトドア体験にチャレンジなんてどうだろう

ということで7月号では読者に「スカイダイビング」「セーリング」「ロッククライミング」

に挑戦してもらいました。昨日に引き続きその一部をご紹介します。

立ちはだかる手つかずの自然 「ロッククライミング」

昔は、よく木登りとかしたなぁ・・・・・・・ 石田由香里さん(19)視覚障がい全盲

今年の春から大学生となり英語漬けの日々、

大学選びは何でもチャレンジできる環境を重視

「その分、障がいを言い訳にはできません。」

周囲のサポートは欠かせないから「手伝ってよかった」

と思われるよう何でも楽しんで取り組みたいと言う

小柄 で笑顔のかわいい石田さん。

神奈川県・湯河原にある幕山公園。

山道を15分ほど歩くと高さ15mの岩場に到着。

緑に囲まれた自然の中、体ひとつで向き合う。

ロープの結び方、ハーネスの使い方、

足場の見極め方、体重移動の仕方など

一通のレクチャーを受けていざ岩場へ!

「右手の位置に右足を持ってきて・・」

「つま先を窪みに・・・」

「腕の力にたよらないで体重移動して」

ガイドの鈴木さんのアドバイスの声が響く。

「そこだ、行ける!」ガイドの声にも力が入る

「着きました!」と石田さん。

降りてきた表情は晴れやかだ「心が解放されたようでした」とほほ笑む

写真を撮ったカメラマンも初めてのクライミング。
夢中でとっているうちに、体が岩から離れています。

石田さんは7月からカナダへ短期留学しています。
カナダでの生活をレポートしてもらいますのでお楽しみに

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空・海・山 大自然が待っている

自然との触れ合いに最適なこの季節。アウトドア体験にチャレンジなんてどうだろう

ということで7月号では読者に「スカイダイビング」「セーリング」「ロッククライミング」

に挑戦してもらいました。その一部をご紹介します。

高度4000メートルからの空の旅 「スカイダイビング」

せっかくの人生だから何でも挑戦したい・・・・・市川洋介さん(21)脳性まひ

もともといろいろなことに挑戦するのが好きという市川さん。

電動車いすで生活する大学生です。言語に障がいがあるため、

トーキングエイドを利用し大学では社会学を専攻している。

「せっかく生まれたのだから、何でもやってみたいし、何でも

楽しみたいと思っています。」いろいろな経験をすることで、

さまざまな考え方もできるようになるのだという。

今回はタンデムスカイダイビングに挑戦。

場所は埼玉県比企郡川島町にあるホンダエアポート。

日が昇りはじめたころは、どんよりとした空模様。

しかし会場に近付くと晴れ間がのぞき始めた。

本人は「恐怖心よりワクワク感のほうが強い」と

リラックスした笑顔で意気込みを語ってくれました。

セスナで4000メートルくらいまで上昇し(富士山より高い!)、

一気にダイブする。

当初の落下速度は時速200キロくらいという・・・・・。

「薄く広がる雲と青い空。キレイだった・・・・」

また一つ、新しい世界を知ることができました。

と語ってくれた着陸あとの笑顔がとても素敵でした。

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メイキングCo-Co Blog

このブログはCo-Co Lifeの読者モニタースタッフが、Co-Co Lifeの取材に同行し、

取材のメイキングや、スタッフ自身の生活・社会との関係に起こる「こころ」の

メイキングを編集スタッフと一緒に綴っていきます。

 

たくさんの皆さんと取材を通してお会いしお話をお聞きできることに感謝です。

 

今回はCo-Co Lifeを発行していて

都度感じる我が編集長の「こころ」のメイキングをご紹介します。

 

Vol.3より

この本の趣旨は「何か始めてみよう」です。

実は私も「何かしたいなぁ、何かできるのでは?」

と思っているひとりです。しかし、何かを始める

のは誰しもとても怖い。でも気負わず、肩肘張ら

ず、気楽に試しにやってみる!

それが最初の一歩ではないでしょうか、

この本を読んでくださった方を新たな世界へご案内できれば幸いです   

 

Vol.4より

新しいことを始めるときには、ほんの少しの

勇気と、きっかけが必要です。この号を

つくっていて、そんなことをあらためて感じ

させてもらいました。気軽に楽しく、いろいろ

なこと試してみてください。ここに登場していただいた

方は、そんなに僕らと変わりません。

でも輝きに満ちて素敵に見えます。特別なことではなく、

私たちにもきっとできるはず。そんなことを取材で感じました。

 

Vol.6より                            

守・破・離という言葉をご存じでしょうか?

 千利休の言葉で、「守」師についてその

教えを学び、「破」その教えを極めた後に

他流をも研究し、「離」そして独自の境地

を拓いていく、今は武道などで用いられる教えです。

私たちは何かうまくいかないときに、制度や行政、

他人のせいにしがちです。そしてあきらめる口実を探します。

今号に登場していただいた方は、こんなことはないでしょう。

自分の環境やできることを見つめ、いろいろなものを

見聞きして、そして独自の道を切り拓いてきた方たちです。

千利休に学べなくとも、立派な先生が傍にあることに気づき、

そしてきっとできると、勇気と希望をもらった取材ができた

ような気がします。  

 

                              編集長  神田昌彦

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